言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

2018-01-01から1年間の記事一覧

夜景と山登り

夜景を見ようと思ったら、高いところに登る必要がある。さらにそれは当たり前だが夜でなくてはならない。例えば都会ならばそれは東京タワーとかそういう所に登ればよいわけだが、必ずしもそれだけが夜景スポットではないだろう。 例えばそう、山の上。山頂展…

ブログとかそういうもの

ブログって結構、続かないものだと思う。かく言う私もブログは3回くらい、さらに遡ればあの懐かしの「Yahooジオシティーズ」なんかでHPを作ってみたりもしたことがあったけれど、今はすべて闇に葬られている(探せば1つくらいは消していないのが出てくるかも…

Blue-ray Disc

ブルーレイディスクがPCで再生できないと気が付いたのはつい先日のことだった。もう既に2つのテレビシリーズ、1つの映画作品のブルーレイを所持しているのにも関わらず全く気がつかなかったのだが、どうも私の使っているPCにはブルーレイを再生できるソフト…

油そば

ほんのつい最近まで、油そばと言う食べ物を食べたことがなかった。もちろん存在は知っていた。けれどもどうにも手が出なかったのである。 ラーメンは好きである。非常に好きである。好きすぎるがゆえに、つけ麺に手を出すのが遅くなったほどだ。油そばも全く…

パン屋と旅行と

普段の生活ではパン屋を利用する機会と言うのは結構想像しやすいだろう。朝ご飯が食パンの過程であれば定期的に購入するだろうし、例えばちょっとした休憩用としてカフェスペースを設けているような店舗であればそういった利用方法もある。総菜パンなんかは…

味噌汁賛歌

味噌汁が好きだ。味噌汁なら何でも好きだ。豆腐とわかめのあの朝ご飯に出てきそうな味噌汁でも、飲み会の最後にシメで頼んだ焼きおにぎりと一緒に出てくるみそ汁も好きだ。飲んだ後に呑んでもそうでなくても好きだ。とにかく味噌汁が好きだ。 料理という面で…

旅館のご飯が食べたい病

定期的に旅館のようなところでご飯が食べたくなる。もちろん泊まりで行った場合の話だ。たらふく食べても、たらふく飲んでも、そのまま遠くに向かったり家に帰ったりしなければならないのは少し面倒だ。 旅館はできれば港町がいい。白いご飯に味噌汁、に付け…

青南蛮の味噌漬け

青南蛮の味噌漬け、と聞いてピンとくる人がどれだけいるだろうか。仙台名物牛タンの付け合わせに出てくる、あの辛い唐辛子の味噌漬けのことである。かくいう私の大好物だ。 そもそも私の好きなものと言えば白いご飯のお供である。例を挙げるなら、イカの塩辛…

駅弁あれこれとシウマイ弁当

その昔、それはJRがまだ国鉄だった時代には、「駅弁」と呼べるものへ細かな定義が存在していたという。ご飯と魚(焼き魚)、肉料理、フライ、卵焼き、かまぼこ等一般的な総菜を使った幕の内弁当のような普通弁当、あるいはますのすしや鯖の押し寿司のような…

家系ラーメンの誘惑

家系ラーメンは、1口目こそが至福の時である。最後まで食べきる頃には飽きる……という事はないものの、美味しさのピークは1口目である。あの1口目を味わいたくて何度も家系ラーメンの店に足を運ぶと言っても過言ではない。 横浜を中心に、最近ではかなり広範…

音楽とかそういう芸術って、難しい

たぶんだけれども、私は楽器演奏というものにはあまり向いていない。絶対的な音感へのこだわりがないからだ。音が別に多少ずれていても気にならない。音を作る、なるほど言葉ではなんとなくわかるし、違いがあるのも分かる。けれどもそれを追求して、そして…

現地観戦と自宅観戦

プロ野球を見るのが好きだ。たまたま地元に贔屓チームがあるから、球場に出かけて行くのも遠く はないし、家でもローカルチャンネルで中継があったりする。 現地観戦はお金がかかる。当然のことだ。電車賃から入場料、あとは何か食べれば飲食代。 グッズをそ…

旅程を組む

旅行をするという時、旅程を組むのが一番好きだという人がいる。その気持ちは大いにわかる。あのどこをどう回るか考える時間こそ至高の時間だ、という意見には全力で首を縦に振らせてもらおう。 旅行の計画を考えるのはすごく楽しい。計画することはすなわち…

謎の腰痛

最近、謎の腰痛に悩まされている。謎なのだ。原因が全く思い当たらない。変な姿勢で寝たのか?半年くらい前なら腰痛になりそうな原因はいっぱいあった。毎日の車移動、運搬、組みたて、帰社してデスクワーク。思い当たる節はいっぱいあるが、特にこの頃は身…

電車旅行に終電はいけない

鉄道旅行のいいところは、自分で運転をしなくていいところである。だからなんだと言われそうだが、眠ければ寝ればいいし、ぼんやり外を眺めてもいいし、別にスマホに目を落としていてもいいのだ。楽で良いではないか。車での移動は嫌いではない。むしろそれ…

忘れていました台風を

とんでもなく風の強い台風がやってきた。窓が壊れてしまうんじゃないかと思うくらいすごい音が何度もして、夜中の間中ひっきりなしに続いたもんだからびっくりしたし参ってしまった。家が揺れているような錯覚さえ抱いた。だから部屋の中でも出来るだけ窓ガ…

たいやき屋

それほど気にして選んだことはないけれど、意外と食べている。私にとってのたいやきとはそういうものである。たまたまだが、たいやきの店というものは、いつも身近なところにあった。横浜駅の西口とか、神楽坂の坂の下のあたりだとか、何かと縁がある。何な…

商店街の小さな店の存亡

昔、そこは本当にただの空き地だった。建物と建物の間にある余剰スペース。実際何に使われていたかは皆目見当もつかない。柵で覆われた半端なスペース。たぶん畳で換算しても多く見積もって4畳くらいのスペースしかない。そういう土地だ。そこにある時突然プ…

一人焼肉

焼肉は大勢でするものだと思い込んではいないだろうか。友人と、仲間と、家族と。それはそれで楽しいものだ。外で行うバーベキューなんかもいい。ジンギスカンみたいな変わり種も楽しい。だがそれは本当に大勢で行わなければならないものなのだろうか?必ず…

金木犀再び

甘い香りに振り向けば、そこには金木犀。姿がなくとも香りでわかってしまう花、それが金木犀である。この香りが漂ってくると、今年ももうこんな季節かと思わされる、風物詩のようなものである。今年初めて金木犀の香りに出会ったわけだが、まだ花は咲ききっ…

昔取った杵柄

経験は強い。アドバンテージだ。経験しているのとしていないのとではまずスタートラインが違う。たぶん私は加速するのが苦手なのだろう。そうして追いかけて抜かすのはもっと苦手だ。だから少し前のラインからスタートして、そのままスピードに乗るのがいい…

アニメのサントラという存在

サウンドトラックというものが販売されているという事は、CDショップに足を運ぶようになってから知った。もちろん「劇中のBGMを収録したもの」である事はわかっていたが、各作品ほぼ必ず販売されているのはびっくりすると同時に、特に手に取る機会もなくしば…

すごろくの話

その昔、すごろくは自分で作って遊ぶものだった。模造紙の半分くらいのサイズの紙に、マジックペンで線と円を書いていく。たまに大きく円を描いて「2進む」とか「3戻る」とか書き足していくわけだ。作業自体はひどく単純だが、やりようによっては簡単に理不…

折り畳み傘は持ち運ぶときに便利なのは言うまでもないが、車ではなく電車で移動するときに強く思うわけである。旅行なんかで出かけるときにも基本的には折り畳み傘。取り回しがいいし、置いたりひっかけたりして忘れてしまう可能性も普通の傘よりは低いから…

好きな花は何ですか

好きな花は何ですか、と言われた時、何と答えるのが正解だかいまいちよくわかっていない。花の専門家でもなんでもないから、というのは大前提としても、季節によってこれが見れたら嬉しいなあ、という花が変わるからであろうか。 考えて見ると私は結構木に咲…

ブックカバー

本を買うと、ついてくる。ついてくるというか、つけてもらう。それがブックカバーである。主に付けてもらう時というのは、移動先とか出先で読むだろうな、という時。そうでない場合は、基本的に付けないで貰ってしまう事が多い。だって結局紙ごみになってし…

工場見学

普段生活をしていて目にする身近な商品でも、なかなかその製造過程を見るという体験をしたことがある人は少ないのではないかと思う。かく言う私も工場見学とは敷居の高いものだと思っており、例えば小学校で行くような社会科見学だとか、そういう団体客しか…

ビジネスホテルのサービス

ビジネスホテルのサービスは実に面白い。天然温泉の露天風呂があるとかそういう設備面でのサービスもそうだし、夜10時から無料で軽食のラーメンを提供するとか、そういったサービスもある。実に面白い。ビジネスホテルと言うとネガテイブなイメージを持つ人…

眼鏡を新調する

最近、眼鏡の調子がおかしいなあ、なんて思ってまじまじと見たところ、どうもレンズの上に一枚張ってあるような形になっているブルーライトカットのシート部分に大きく傷が入ってしまっているのを見つけてしまった。たぶん眼鏡拭きを使っているうちに、もと…

旅先では名物が食べたい病

旅行に行くと、当然楽しみの一つに食事がある。そこでしか食べられないものを食べることは旅行の醍醐味だ。しかしながら、毎食名物を頂こうというのは、なかなか難しい問題が立ちはだかって切る。一つは金銭的問題。名物、特に観光客向けのものはとにかく値…