言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

昼寝のし過ぎ


昼寝をすると起きられず何時間も寝てしまうことがある。特に寝ようと思っているときじゃないときが危ない。仮眠のつもりだとハナからアラームを設定したりして起きる努力をするのだけれど、うっかり寝落ちてしまった時はもう起きるのは運みたいなところがある。
寝るつもりなんか全然ないのに、つい座っているのが面倒で横になってしまったりとかするともうダメである。寝るつもりがなかったり眠くなかったりしても、横になっているとついつい眠気がやってくる、youtubeとかで動画を見て、ちょっと目が疲れたな、なんて目をつむり始めたらもうだめだ。電車とかの中のように動きがないので、家の床だと普通にそのまま落ちて行ってしまうのである。
そうしてふと気が付くとずいぶんぐっすりと寝てしまっていて、ぼんやりと意識が覚醒してきたときに激しく後悔するのである。後悔するのに、ぐっすり寝たせいで全然起きられず、そのまま二度寝をしてしまったり。負の連鎖だ。下手するとそれが頭痛の原因になったりするので非常によくないし、何時間も昼寝をしてしまうと夜にすぐ眠れないのでよくないのだ。
わかってはいるけれど、だらだらしている休日ほどそうやって昼寝をしてしまう。

旅行先だとどうだろう。最近は昼間に暇になることがないので、たいてい早めに入ったホテルとかで、夕飯のあとずっとだらだらしているとかはあるけれど、夜だからか寝落ちしてしまうようなことはない。お風呂も歯磨きも済ませてしまえばだらだらしていても、もう寝落ちしてしまってもいいんだろうけれど、逆にぼんやりと、やることもなく適当にTwitterとか、翌日行く場所のこととか、適当に動画とかを見つつ過ごすような、そんな感じである。
昼間にホテルに戻って昼寝をしたようなことも過去にはある。香港に行ったときそれでお寺の空いている時間に間に合わず柵の外から見るというような事件もあった。でもまあそれはそれでいい思い出である。
どっちにしろ、不用意に寝ないのには越したことがない。

先日の夏季休暇の最終日は、旅行から帰ってきた翌日がそうだったのだけれど、通院している病院(皮膚科)に行った後は何もすることがなかったので、ずっと家でだらだらと過ごしていた。何もすることはなかったのでよかったといえばよかったのだけれど、2時間以上ガッツリ昼寝をしてしまってなんだか損をしたような気分だった。ついでに夜もあまり眠れなくて、久しぶりに行った仕事場で何度もあくびをしてしまった。仕事もいっぱい溜まっていたんだkれど、なかなかエンジンがかからなかった。
まあそんな日もあるよね、と翌日から心を入れ替えて頑張る、それはいつもの月曜日と同じなのである。