言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

GW明け きつくね


GW明けの初週が終わった。……なんとか乗り切った、というのが正直なところだ。

月曜日はもうまさに休み明け、という感じ。でも午前中は会社側の通信関連のトラブルで仕事ができなかったりして、そもそも仕事をしていない。午後だけちゃんと仕事をした形で、そこまで頑張ってはいない感じ。そんな感じで月曜時点では割と悠長に構えていたが、火曜日になって「今月のスケジュールってもしかしてやばいか?」と気が付いてしまう。
気が付いてしまったからにはちゃんとやらざるを得なくなって、火曜日は会社でみっちり仕事。休み明けで久々にかなりの密度で仕事をしたな、などと思いながら水曜日も似たような感じで頑張ってしまい、結果週の半ばにして体力ゲージを使い切ってしまうような形になった。

そんなわけで木曜日が一番きつかった。
寝るのが遅くなってそもそも睡眠時間が短くなったところに、明け方4時過ぎに起こされるという不幸が重なった結果めちゃくちゃに眠いまま会社に行った。睡眠時間が不足気味の日と不足している日の二種類があるが、木曜に関しては完全に後者だった。午前中からメタメタに眠い。どうしようもなく。タイピングをすると目が覚めるとかそういういつものやつが全然効かないんだ。頭が全然ついていかない感じ。それでも結構仕事の詰まっている日だったので、やらざるを得なくて頑張った。結構やば目の形相で仕事をしていたんじゃないかと思われる。
ついでにお腹が痛くて、朝起きて2階トイレに行ったのに結局通勤途中でトイレに寄って、そのせいで5分くらい遅刻したのも最悪だった。ギリギリ間に合いそうで間に合わないタイプの遅刻って本当に良くない。9時始業で9時に会社の入り口に入るタイプの遅刻、何言っても言い訳になりそう。
途中下車した時点で割と諦めていたのに、なんか頑張れば間に合うかもしれない微妙な時間だったので頑張ってしまった。頑張った結果間に合わなかった。残念。
朝からバタバタしていたがしっかりと仕事はあって、やってもやっても終わらない日だった。仕事がはかどっているのに、全然終わらないやつ。眠いしさっさと帰ろうなんて朝には考えていたのに、会社を出たのは結局20時だった。全然早く帰っていない。20時に会社を出て、夕飯とかをさっさと済ませて帰ったとて22時なのだ。それはもうどう考えても翌日に影響が出る。

で、翌日金曜日、1週間分しっかり疲れが残った状態で会社に行って、しっかり仕事をして帰ってきた。まあ19時には退勤したけれど、来週のスケジュールを見るにもう1時間くらいは仕事をしたほうがよさそうな感じは合ったけれど、もう一旦見ないことにして家に帰ってきた。
案外大丈夫だなとか思いながら適当に夕飯を食べて電車に乗ったら、最寄り駅までぐっすりで寝過ごしそうになった。久しぶりにちゃんと疲れた。寝起きでふらふらしながら家に帰ってきたらもう何もできないよね。21時くらいには帰ってきたはずなんだけれど、トイレに行って手を洗って、風呂に入る……前でなんとなくそのままスマホをぼんやり眺め始めてしまって気が付いたら22時半。金曜日のあるある。気が抜けて適当なところに腰を下ろして見始めたスマホが離せない。youtubeを閉じて3秒後に気が付くとまたyoutubeを開いている、そういうやつ。風呂に入ってから半分横になりつつテレビの画面で見ればいい(Fire stick TVが刺さっている)のに、風呂の前でしゃがみこんでスマホの画面でぼんやり見てしまったりしてさ、無駄な時間だなとかわかっているけれどやめられない、そういうやつ。

疲れを実感するのはそういうお風呂前の無駄な時間を過ごしている時なんだよな。風呂入って歯磨きして……とかってのは案外普通にできるもので、その前段階でうまく勢いをつけてこなしてしまわないともうだめ。金曜日の敗因は帰宅してすぐのトイレ。一度座ったらもうキビキビ動けない。疲れている状態、ってのはそういうことだと思う。一度も座らず勢いのまま風呂まで済ませられれば大勝利。そんな日はそうめったにやって来ない。

ああやっと土曜日、土曜日。出かけているけれど、朝が早くなくてよかった。

……来週やばそうだな。

まあでも体調はいいよ、眠いとかお腹痛いとかそういうことを除いて。