言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

配達のタイミング


今度、会議が14時まである日がある。13時から14時の1時間枠。オンラインでの実施なので大幅な延長はないと思われるが、だいたい60分制限の場合でも10分くらい移行枠というか余裕があったりする。なので、それくらいの時間遅延する可能性はある。
在宅勤務ということで今日受け取りをしようと時間指定した荷物がある。会議があることをすっかり忘れていたが、指定した時間は14時-16時。どうだろう、これ。ちょうどギリギリで被るというか受け取れるかどうか微妙な時間帯がある気がしてきた。
顔を出さないタイプの会議なので、最悪ちょっと抜けても問題はない。ないけれど、これは結構な博打だ。発言を求められるタイミングかどうかはさっぱり予想できないからだ。結果的に大丈夫であれば全く何事もないわけだが、大丈夫じゃなかった時に「すみませんちょっと応答ができなくて」とか変な言い訳をするのは気まずい。仲間内というかフランクな感じの打合せであれば「ちょっと荷物が来たんで取ってきます」みたいなこともできるのだけれど、残念ながら割とちゃんとしたメンバーの会議なのでそれは厳しい。ただでさえ立場的には一番下の方なんだから。そもそもよく考えたら議事録とか取らないといけない立場か?
そうするとなかなか途中で席を立つのは難しいものがある。
良いタイミングで荷物が届いてくれるのを祈るばかりだ。いやまあ今からでも16時-18時とかに時間を変えるべきなんだろうか。まあただそこはそこで忙しかったりして、一番都合がいいのはやっぱり14時-16時なんだよな。何とかいい感じにぶつからない形で来て欲しい。

14時より前に荷物が来た場合はまあ受け取れなくても私の責任ではない。都合がいい時間として14時以降で指定しているわけで、それより前に来ておいて再配達扱いにはならないだろう。家の明かりがついているとか気配があるとかそういうことは関係なくて、都合がよくなければ受け取れない。ただ、14時からのタイミングで配達に着て受け取れなかったらそれはもう私が悪い。指定したのに受け取れないというのはそういいことではない。

あまりシチュエーションとしてはこれまでにないけれど、トイレに行ったタイミングで配達が来るとかそういうことは考えられる。だからなんとなく、配達してい時刻にトイレに行くのは我慢してしまったりする。手が離せない状況よりも立ち上がれない状況という方が厳しいものである。
最近よくあるのは寝ているタイミングでインターホンが鳴る、このパターン。休日の午前指定で荷物を頼むと8時台にやってくることが多くて、そうするとまだ普通に寝ていたりする。その場合はインターホンの音で起きて、慌てて応答することになる。でもまあ、受け取れなかったことはない。さすがに鳴ったら起きる。アラームよりもずっと強力だ。この人今まで寝ていたんだろうなと配達の人に思われてもまあそれは別に構わない。事実だし。目がほとんど開いていない寝起きかどうかすら怪しい状態であったとしても、正常に荷物を受け取り出来たらそれで良い。

一回、14時-16時の枠で時間指定したものが19時とかに届いて、受け取れなかったことがあった。再配達を依頼して時間指定をしたら、また大幅に遅延してきた。19時くらいになって「今から行くと遅くなるけど問題ないか」と言われて、具体的な時間もわからないならこちらも買い物はできないわ風呂に入れないわでいいことは何もないので断った。14時に届ける荷物状況を検索したらまだ18時の時点で配送センターみたいなところにあったので察したけれど、毎日同じやり取りを繰り返す羽目になったので辟易したものだ。受けられないなら受けないでくれとは思うけれど、まあシステム的にそういう柔軟性はないんだろうと考えれば仕方がない。

まあでもとにかく、荷物がちゃんと届いて受け取れればそれでいいので、あとはタイミングだけ。タイミングだけ何とかならないかな。