言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

ちょっと休んだりした

なんかいろいろ無理になって月曜の午後と火曜丸々休みを取っていた。
元々ずっと低空飛行というか、調子悪いなーという感じではあったのだけれど、月曜日いよいよ爆発して無理になったという、まあそんな感じだ。とにかく頭が痛くて、月曜日は昼で仕事を終えた後ずっと日のあるうちは寝て過ごした。
朝から一応頭痛薬を飲んで効かなくて、昼ご飯を軽く食べてまた飲んでも効かなくて、ああこりゃ休みにして正解だった、ということを思った。寝たら治るかと思って食後はもうPCの前に座ったりもせずに寝っ転がって過ごした。頭が痛いのでスマホとかもあんまりずっと眺めているのもどうかということになって、寝れるだけ寝て過ごしたりした。
1度昼寝して目覚めたあと、まだ起き上がったら頭がズキズキしてこりゃだめだと思ってトイレとかだけ済ませてまた寝た。夕方になって目が覚めてうつらうつらしているところに電話が掛かってきて、それでようやくちゃんと起きた。頭はそんなに痛くない感じになっていたが、薬が効いてきて抑えているような感じなのか、あるいは寝すぎて頭が重い感じなのかわからなくて、ずっとぼーっとしていた。電話は急に休んだことを心配する上司からの電話だった。めちゃくちゃ同情してもらったけれど、若干話が大げさに伝わっているような気がしないでもなかった。
仕事が忙しいのは間違いなくそうなんだけれど、それ以上にストレスでおかしくなりかけているところがあったから、まあなんか心配してくれる分には普通にありがたいというか、嬉しいというか。多少大げさに伝わっているぐらいのほうがこういうことは良いのかもしれない。あとあの電話がなかったら起き上がるタイミングを逸してずっと横になって過ごし続けていたかもしれない。頭痛い時って本当に倒れるように寝た後起きるの怖いんだよね、起き上がりが一番頭が重くて痛みが走るから。トイレとかに座っているうちにマシになったりすることがあるのはわかるんだけれど、その前に起き上がることからなかなか大変と思うと億劫になるものだ。
月曜日はそんな感じで病人のように(実際体調は最悪だったわけだから「ように」ではなくそのものな気もする)過ごしていたが、翌日はもう少し普通に生活をしていた。ぼんやり座って過ごしていると、「あ、だいぶ調子がいいぞ」と思えてくるのだけれど、いざ立ち上がってちょっと動くとふらふらしたり頭が重かったりして全然調子よくなってないじゃん、というのを1時間おきくらいに繰り返していた。ただ昨日より、食べるものが美味しく感じられたので良くはなっているな、とは思えていた。
頭が痛い時というのは吐き気もついてくるので、全然ご飯が美味しくないのだ。最終手段として夜はUberEatsでハンバーガーとポテト(バター醤油味)を頼んで食べてみたりしたが、前食べたときはあんなに美味しかったのにこの日はイマイチだった。ただやっぱり味が濃くてわかりやすい食べ物というのは、食欲がなくても食べられるものである。そんな感じで好きなものと、あとは果物を摂取することでとりあえず月曜、火曜と乗り切った。火曜の夜ようやく1人前の弁当を買ってきて普通に食べられたので、そういう意味ではだいぶ戻ってきた。
本当は今日も休みたい感じはあったが、気持ちはともかく身体は大丈夫そうなので復帰することになった。

まあでもこうやってとりあえず限界だから休む、という手段が取れるのは良いことだと思う。仕事にとって一番ダメージのあるタイミングで1.5日分休むというのは最悪と言えば最悪なのだけれど、頭は痛いし気持ち悪いしでどうにもならなかったので離脱してしまった。1.5日とは言うけれど、実際普通に仕事していたら月曜は22時とかまで作業していただろうから、実質9時間とか10時間分休んだような、そんな感じになっているかもしれない。全休と何も変わらない。
なんかもう本当に無理になって壊れる前に緊急退避で休みを取った、そういう感じだ。

おかげでだいぶマシにはなった。PCの前に座って画面を見ていると何か目の奥に刺さるような違和感があったりと本調子では全くないが、頭痛がなくなっただけでも悪くはない。悪くはないが、あとは環境が変わらなければ結局ストレスでまた爆発するだけなのでそればかりはずっと心配だ。もうだいぶ嫌ではあるが嫌なりにやるしかない。それで何にも変わらないなら、抜けるとかそういう選択肢を取らざるを得ないだろう。

何か言われて後から考えると「さっきのって結構な暴言だよな……?」とじわじわ気づくことが多いので、あれだな、その場で上手く打ち返せればもっと気楽にやれるんだろうけどな。結果喧嘩になるとしても、だ。

材料集めて手札揃えて勝てる戦にしてから殴りに行くのが性に合っているのかもしれないけれど、その場でカウンターを打てるようになった方がいいのかもしれない。