言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

唐揚げとコロッケが美味しすぎて夕飯まで残らなかった


昨日初めて入った唐揚げのお店で買った唐揚げとコロッケが美味しすぎた。本当は夕飯として食べようと思っていたのに、「コロッケは暖かいうちに食べたほうが美味しいですよ」と言われたこともあって、コロッケをおやつ(と言ってもまだ13時とかだったが)として食べた。そうしたらめちゃくちゃに美味しくて、お昼ご飯を11時半と少し早めに食べたこともあって唐揚げまで全部食べてしまった。唐揚げは100gなので3個しか買っていなかったのだけれど、もっと買えばよかった。
下味がしっかりとついているタイプのから揚げだったので、後を引いて滅茶苦茶美味しかった。お代わりを回にもう一度出かけようかと思ったくらいだったが、さすがにそれは食べすぎとぐっとこらえたが、本当にまだ食べられる、もっと食べたいと思ってしまうほど美味しかった。
唐揚げもそうだけれど、コロッケがめちゃくちゃ美味しかった。食べるまで「コロッケ1個250円はさすがに高すぎないか」と思っていたりもしたけれど、サバコロッケというなかなか他では見かけない代物なので思い切って買ったが正解だった。暖かいうちに食べたほうがおいしいという言葉も信じてよかった。唐揚げ100gとコロッケ1個で500円と決して安い価格帯ではあるが、これは確実にまた週末になったら買いに行くと思う。
というか正直、平日も昼間に外に出る用事があればついでに買って帰ってしまうと思う。さすがにこれだけのために昼休みの1時間を使って買い物に行くのは厳しい(家から10分かかるので食事ついででないと若干もったいなさがある)が、食べたいと思っているうちにまた買いに行った方が絶対いよな、とも思っている。鉄は熱いうちに打て、ということだ。飽きるとかより前に純粋に食べる機会がなく足が向かないでいるうちに興味がなくなっていくということは往々にしてあるのだけれど、それはもったいない。


それにしても世の中、狭小店舗の唐揚げ屋というのは多すぎなくらいにある。どれも食べれば美味しいので1度は試してみるのだけれど、行動範囲内にそういった唐揚げ店が多すぎてなかなか2回目リピートしよう、というところまで追いついていないのが現状だ。まあ別にルーティーンワークにしようとしているわけでもないし、全店巡らないといけない縛りがあるわけでもない。でもなんとなく、唐揚げ屋に関しては「正解を見つけていない」こともあって、前に言ったことのある店よりも新しい店のほうにどうしても興味がわいてしまうのだ。
それでも「そういえば行ったことない唐揚げ屋があるよな」と思い立って新規開拓に赴くくらいの頻度でしかないので、結局飽きるとかより前に純粋に食べる機会がなく足が向かないでいるうちに興味がなくなっていくわけである。

まあ大前提として唐揚げは揚げ物なので毎日食べよう、という気分にはならない(ならないし、なっても我慢する)という面があるからだろう。揚げ物は好きだけれど、冷凍食品とかを含めると結構普段から口にする機会が多いので意識して我慢できるときはしようとしている。
今回久々に唐揚げでも買って帰ろうか、と思ったのは健康診断が終わった後の事だったからである。結果が届いてみないと状態としてどうなのかというのはわからないが、「ここらで揚げ物でも食べようか」となるのは比較的自然な流れであると思う。

しかしまあ今回入った店はぜひともリピートしたいな、と思うには十分すぎるほど美味しかった。また週末買いに行きたいと思う。
2週間もすれば健康診断の結果が届いてしまうので、とりあえずそれまでは通わせてほしい。その後は……検診の結果次第かな。腹囲は改善したのに体重が改善していないという謎状態だったので、体内の状況に関しても若干の不安があるわけで……。まして、ちょっと体調を微妙だった時期も最近あったので、運動不足感もあるんだよな。あー嫌だ嫌だ。そんなこと考えずに揚げ物が食べたい。