言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

チョコモナカの小分け市販してくれ

 

お風呂上がりのアイスがおいしい季節はそろそろ終わりになりそうだけれど、シーズン最後にしてこれだ、というものを見つけてしまった。
それは、チョコモナカである。それも、小分けのもの。特段新商品というわけではないのだけれど、2ブロック分(これで伝わるだろうか?)の小分けになっているものがちょうどよいサイズですごく良かったのだ。
チョコモナカと言えば最大手の商品であるチョコモナカジャンボのイメージが強いけれど、小分けになっているっていうのはちょっと新鮮だった。味もほとんど同じだったと思う。サイズが小さくて、透明な袋に入っているだけの違いだと思う。温泉に入った後にサービスで食べたので、細かいことはよくわかっていないのが惜しいところだ。どこの何かわかればすぐに買いに行けるけれど、まあたぶん大箱か業務要的なもの何だろうな、あれは。そうするとその辺のスーパーとかでは売っていないものな気がしている。
とはいえ同じように温泉の出口で貰えるような小さいサイズのアイスキャンディーとかは類似商品が売られているのを目にするし、気が付いていないだけで案外チョコモナカの小分け商品も売っているのかもしれないな。冷凍庫に入るくらいの容量でその辺で売ってないかな。ちょっと探してみようと思う。

お菓子もそうだけれど、基本的に小分けの商品は食べやすくて好きなんだよな。食べ過ぎないで済むというか、量を調節しやすいから。
パイの実とかがわかりやすいかな。普通の箱入りの商品は10個くらいまとめて入っていて、開けたらなんとなく全部すぐに食べきってしまう。残しておいてもいいけれど、湿気がある時や気温が高い時にはそのままにしておくのははばかられる。やめておけばいいのかもしれないが、まあ食べきってしまうのだ。しかしまあパイの実には2個入りの小分けの商品もあって、これなら2個単位で食べる量を調節できるのだ。……まあ量に関して自制できているかどうかと言われればできていないけれど、普通のものより途中の任意の所でやめやすい、というのはあると思う。ピノとかも箱のより2個入りの袋入りのものが好きなのは同じ理由だ。
結果たくさん食べてしまうかもしれないが、小分けの方が気軽でいいんだよな。袋を開ける時の「開けたら全部食べなくちゃ」感と「どうせ全部食べるし覚悟がいるな」感が薄いだけでだいぶいいのだと思う。

そういやこないだ久しぶりに食べたけれど、雪見だいふくはあれは小分けと行ってしまっていいんだろうか。大判は見たことがない。一応業務用の9個入りだとか、あるいはミニサイズの3個入りだとかは存在するけれど、一般的に購入できるものかと言われるとどうだろう。メジャーなのは常に2個入りである。1個入りのものも(アイスまんじゅう的な名前で)類似商品として存在するほか、給食用として存在が確認されているけれど、基本的には2個入りのあのパッケージだよな。
2個が多いかというと……どうだろう。場合に拠るかな、というくらい。ただまあ確かに2個食べると結構満足感あるけどな。雪見だいふくとして1個入りの商品を一般で売ってくれたら私は買いそうだけれど、元々2個入りだし微妙なのかもしれない。
やっぱりチョコモナカなんだよ、小分けで一番欲しいのは。風呂上がりにちょっと摘まませてほしいんだ。

でもまああれだな、涼しい日にはほんとアイスの方に目が向かないものだ。今月の前半はほとんどアイスを食べていない。最近ちょっと気温のある日に食べていて、それ以外では風呂上りとかの暑いタイミングくらいなもので。
だから買っておくなら今がラストチャンスだよな。在庫を抱えすぎず、でも何もないのは寂しい……そういう難しいタイミング。

とりあえずジャンボサイズでもなんでも食べてから考えよう。