言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

気温と飲み物の減り方とチョコレート菓子


このところは結構、暑い日とそうでもない日が入り混じっている。朝起きて部屋が寒いな、というときはたいていクーラーが効いているせいなので、その日は実のところかなり暑い日であることが多い。
逆にあまり効かないな、暑いな、と感じる日は、外気温が中途半端に低い日だ。27,8度あたりが結構厄介で、窓を開けるには意外と蒸し暑いけれど気温の関係上クーラーが効きにくい。汗をかいていたり、そのせいで寝にくかったりして、割と朝方が不快な感じになりやすい。もう少し涼しければ、伊今度は窓を開けて過ごせるわけだけれど、なかなかそういう日はまだやってこない。もっとも、今月の前半にはそんな夏とは思えない涼しい日があったわけだけれど。

このように、クーラーの快適さと気温は必ずしも一定の形で相関しているわけではないのだけれど、飲み物の消費量については結構気温との関係が深いように感じられる。クーラーの快適さにも多少左右されるが、たいていは温度に依存するところが大きいように感じるのだ。
コップに注ぐ飲み物の量はたいてい同じで、食事以外のタイミングでのどが渇いたと思って追加で飲みに行く日は結構暑い日だ。割と深く意識せず水分補給をしているけれど、のどが渇いたな、と思ってから水分補給までの意思決定はかなり早いらしく、気が付くとちゃんと飲んでいる。
涼しい日にはこれがない。今日はあんまり飲み物が減ってないな、とか、そういやジュースとか飲んでないな、なんて思うとやっぱり気温が高くないわけだ。
毎日飲む最低ラインの量は決まっているので、一定以上の気温になるとその量が増えるというだけのことではあるが、季節柄、それがはっきりと出るのが面白いところである。

夏場の暑い日はそうやっていろいろ飲むということもあって、お茶以外にジュースの類を買ってくることが多いわけだけれど、すぐ飲むものから意外となかなか飲まずにそのままのものもあるせいで、冷蔵庫の容量を圧迫するのが悩みどころだ。
賞味期限が短いわけではないのでなおさらいつでもいいや、と放置してしまうこともあるのだけれど、そういうのが積み重なるとやっぱり邪魔なんだよな。

夏場の冷蔵庫を圧迫するのは飲み物もそうだけれど、チョコレート系のお菓子もまた圧迫しがちである。家にいるときはクーラーをつけているので比較的大丈夫だけれど、家を空けるタイミングなどで空調を切ってしまうことは普通にある。そんな時、チョコレートは外に置いておくと溶けてきてしまうので、冷蔵庫で保管するわけだけれどこれがまた結構場所を取るんだよな。
私も馬鹿なので袋入りのパイの実とかそういうかさばるものを買ってしまうのだ。美味しいから……。こいつらは飲み物とはまた違った方向性で邪魔になる。入れないわけにはいかないのだけれど、入れるとかさばって邪魔なんだよな。食事の時には必要ないわけだから余計に邪魔なタイミングが多い。
でもなー、やっぱ冷えたチョコレート菓子って美味いんだよな。
冬には特に気にしなくてもよいけれど、この季節は買い物の時に飲み物やお菓子も冷蔵庫の容量を気にしながら買わなくてはならないものに入ってくるので、まあちょっと面倒くさいものだ。

まあしかし、もう8月も終わりになる。だんだん秋が近づいてくると、この辺の悩みどころはまた変わってくるだろうな。