言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

窓開けで耐える

そろそろ暑くなってきたけれど、まあまだ冷房はいいかな……というくらいでいるんだけれど、じゃあどうしてるのかと言えば窓を開けて過ごしている。外から風が入ってくればわりと涼しく過ごせるし、今は部屋に過剰な太陽光が入ってくることもなく(日が長い時期だから?)、わりと快適に過ごしている。
意味わからないくらい風が強い日とか、わけわからん大雨の日とかは閉めるけれど、そうでないときは大抵窓を開けて過ごしている。最初のうちは夜になるとさすがにまだ寒いかな、というくらいだったけれど、最近はもう夜になっても涼しいくらいのもんだ。夏が近づいているのを感じられる。
とはいえ、寝る時にどうするかというのはまだ悩みどころだ。窓を開けっぱなしにしてそのまま寝てしまうにはまだちょっと涼しすぎるかもしれない。寝入りばなはちょうどいいように感じるかもしれないけれど、明け方にかけて気温が下がってしまうと、身体も一緒に冷えていってしまう。さすがに冬用の掛布団はもう使っていないので、適当なペラペラ毛布をかけて寝ているのだけれど、外が寒すぎる場合には対応していない。そうでもないと感じても、寝ると体温は下がるので、明け方に寒くて目が覚めてそこから半日くらいくしゃみが止まらないとか、そういう目に合うのだ。
ちょっと暑いかな、いやでも落ち着いてくれば何とかこれでもいいかな、くらいの塩梅がちょうどいいのだ。

風呂上りすぐというのは論外としても、なんというかこう、変に興奮してしまうとそれはそれで身体があったまってしまって寝にくくなってしまうというのはこの時期特にある。いいことがあった場合とかは割とすぐに熱も引いていくものだけれど、悪い事があったりいらいらしているようなときは煮詰まってきて体温も上昇して感じられたりするものだ。汗なんか書いたりしたらもう面倒くさい。
とりあえず落ち着いて、体温を下げてからでないと寝る体制にはなっていけない。
寝る前というのは本当に心も身体も落ち着かせるのが肝要なのである。

ただまあ何だろうね、涼しいというのは本当に寝入りやすいのは寝入りやすいんだよな。掛布団をはいで、汗が引いた瞬間とかにすっと眠りに落ちるもんなんだ。でもそれだと、眠りに落ちた瞬間から先はさらに体温は下がっていくわけで、気が付くと身体がすっかり冷え切ってしまうというわけなのだ。

だからまあ、多少暑いと思っても寝る時になれば窓は閉めておくべきなのである。このギリギリを攻めていなければならないのだ。

とまあなんだか非常に面倒くさそうなことをやっているように見えるかもしれないが、もうしばらくすると冷房の季節がやって来るので、グダグダ細かいことを考えずに冷房をかけて寝てしまえばよい日がやって来る。そうすれば、お腹のあたりが冷えないように気を付けて(冷えるとお腹が下るので)あげること以外は、もう快適に寝られるので言うことはない。びっくりするくらい外が暑い日でも、変な我慢をせずに冷房をかけてしまえば割と快適に寝られると思う。冷房の温度調節をミスしない限りは(思に寒すぎるという点で)あまり真夏に寝苦しいような思いをした記憶はないな。
これくらいの時期、つまりまあ冷房はまだつけないような季節が一番微妙なところなんだよな。

まあ、今年は7月に入ったらさっさと冷房を稼働させちゃおうと思うので、変に我慢しないようにしたいところだね。