言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

手が筋肉痛で痛い

手が痛い。理由ははっきりしていて、週末にやったボウリングのせいである。
友人と食事をして、流れでボウリングをしに行ったのだけれど、久々すぎて1ゲーム目のスコアがとんでも低いことになった。2投に1度はガーターになるのである。そりゃあ70とかになるわな、スコア。
しかしまあ適当に流しておけばよかったのだけれど、途中から「せめて3桁得点には載せたいよな?」となったのがすべての間違いであった。
1ゲーム10回得点の機会があるということは、少なくとも1度以上はスペアないしはストライクを出す必要がある。かつ、そのうえで極端な低得点を出さないという必要もある。ストライクの後にガーター2連発したらただの10点、むしろ2回分で割ったら5点ずつ取ったのと同じである。そういうことは避けなければならないわけだ。
まあ2、3ゲームもやっていればそのうちどちらかが出すだろう、という感じで進んでいったのだけれでどうも調子が上がらず、ストライクの後にガーターを放り込んだりという非効率なことももちろんやったうえで微妙に100点までは届かないということになったりした。だがまあ99点までは運の悪いことに到達してしまったがために、泣きの4ゲーム目に突入したのだった。
今度こそは行ける、というハイペースで得点を積み重ねていったが、もう4ゲーム目であるということもあり後半大失速し結局100点に到達しなかった。
ボウリングはある程度定期的にやらないと感覚を思いだすまでに時間がかかるし、思い出すのが遅いとうまく進む前に体の方が限界になる。3ゲーム目くらいやるともう翌日の筋肉痛は確定なんだよな、これがまた。ボウリングで使う筋肉って普段全く使っていないようで、腕とか足とかまあいろんなところに影響が出るのである。
まあ多少は良いのだけれど、うっかり力を入れて4ゲームもやってしまったので筋肉痛になる前に手が痛くなった。翌日になって筋肉痛もちゃんとやってきた。キーボードを打てないということの程ではないが、常に気にはなるような状態である。まあそれはボウリングをやろうという時点で分かっていたことなんだけれど、たまにやると楽しいんだよなボウリングって。
でもまあこういう時に仕事はノートPCで良かったな、とは思ったりする。キーボードの押し込みが弱くても大丈夫なので、指をすべらせるような感じであまり上下動させなければそこまで気にならない。利き手が左でマウスが右にあるのも良いことかもしれないな。左手はほとんど場所固定なわけで、それは助かっている。
ただしそれ以外の場合は普通に影響が出ているので、やっぱりボウリングはほどほどにしておくべきなのである。何事も急にたくさんやるのは良くないので、継続的にやるかあるいはたしなむ程度にしておくか。まあそういうことなんだろうな。