言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

早く花粉の季節終われ

花粉シーズンがいよいよもってやってきた。風が強く吹くと一気に拡散される気がするけれど、今年は特に強風が吹き荒れたせいか、あっと思ったら症状が出始めてしまった。
鼻の症状というのは多かれ少なかれ出てき始めたな、いよいよか、という感じで進んでいくのだけれど、私の場合はピークになると目の症状がもう一気にやってきてしまうので手に負えなくなってしまう傾向がある。風が強い日などは要注意である。朝起きた時に、なんとなく瞼に違和感がある、となったらもう目薬の出番だ。目やにで目が開きにくくなるその前に、だ。毎日継続して使い続けることこそ意味があると、耳鼻科でも薬局でも言われる。飲み薬はまあ忘れにくいが、点眼点鼻はついつい忘れるので要注意だとも言われた気がする。

しかしまあそんなときには屋内にいるのが一番だね。コロナがどうこうじゃなくても、花粉の季節にそもそも外でガッツリ活動するというのはかなりのリスクを伴っていたわけである。どんなに薬でばっちり対策をしていたとしても、家以外でマスクを外して活動するともうあまり意味がないというか、抑えておける限界を過去得やすいな、という印象である。
飲み会とかがまさにそうで、そういうときって店に入ってから出るまではずっとマスクを付けることなんてのはしないわけだから、結構な長時間そのまま過ごすことになるわけである。それでまあ徹夜でカラオケなんて行ってみた日には、翌日結構大変だよ、いろんな意味で。楽しいのでついついやってしまうけれど、家じゃないところで長時間マスクを外しているという行為は、花粉症の症状を引き出しやすいのである。
ライブとかはもっとそうだよな。屋外だろうと屋内だろうと、基本的にはマスクを外して楽しむのが当たり前だったと思う。去年の2月のライブはもうクルーズ船の騒動から始まった一連の流れを鑑みて、マスク着用でライブを楽しみましょうなんて通達が来ていたが、よもやそれがスタンダードになる世の中が来るだなんていつわかっただろうかね。おかげで花粉症の症状に襲われることもなくて、結構よかったんだけどさ。あれは。少なくとも一昨年まではライブ中にマスクをしたままの人ってのはいたかもしれないが恐ろしく少数派だったと思う。

しかしまあ何だろうな、コロナが流行しているおかげでインフルエンザ患者がほとんどいなくなったという話があるけれど、花粉症も似たような感じで患者が減るんじゃあるまいか、なんて私は思っている。去年は花粉の飛散量そのものがかなり少なかったということもあってよくわからないけれど、今年は去年よりはずっと多いらしいし進化を発揮するんじゃないかな、なんて思うわけである。
イベントは大抵やらないし、やってもマスクは基本的に着用しっぱなしだし。家にいることが多ければ花粉もだいぶいいよな。

とはいえまあ今日みたいな強風吹き荒れる日はやっぱりダメだね。ちょっと外出しただけなのに、目にだいぶ来た。きついねほんと。家の中でもマスクするようになったらいよいよもって重症だと思うけれど、さすがにそこまではない……と思いたいな。

早く花粉の季節終われ!