言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

手帳の買い替えに失敗した

去年の今頃何をしてたかな、と振り返る時にはその日の写真を見るのが手っ取り早い。特にスマホの写真であれば、その時のスクリーンショット等もそのまま残されているので何をしていたかというのが結構わかりやすい。
去年の今は弾丸で名古屋に行ったりしていた。確か朝4時くらいに出発したんだったっけ。飛び石の祝日だったので前後は普通に仕事だったので、日帰りで無理やり行った。18時半とかにまだ豊橋にいたな、確か。翌日はどうだったんだろうね、やっぱりめちゃくちゃ眠かったんじゃないかなと思うけれど。そういうときのことは当日がきつすぎて、記録にはあんまり残ってなかったりもする。

予定は手帳に書いてあるのだけれど、基本的には予定しか記載していないので後から何かフィードバックすることはあまりないわけで、その予定が予定通り実施されたのかどうかというのは手帳からは読み取れなかったりする。そもそもカレンダー型の手帳を使っているので、詳細に予定が記載されることもないわけで、せいぜい書いても2,3行といった具合である。
ただし例外があって、在宅勤務になるまではその日の始業時間と就業時間は毎日必ず書き込んでいた。どういうことかと言われれば単純な話で、勤務表以外にも手元で勤務時間を持っておきたいな、と思ったからである。
別に会社を疑っているわけではない(書き換えられるんじゃないかとか)。ただ単にExcelかつ会社の端末からしか見られない状態だとまあ微妙に使いにくい場面があるかな、と思ったからだ。結果的にはそこまで勤務時間を確認することはないのだけれど、都合1年くらいはずっとしていた。在宅勤務になってからはきっちりとした時間の管理をしていないのもあって(途中抜けとか昼休み長めに取るとか簡単にできるので)書いていないけれど、出社するようになったらまた書くんじゃないかな、とは思う。いつ何時こういう記録が役に立つかなんてわからないしね。

しかしまあ、家にいると手帳を使うことってのはかなり減ってしまうもんだ。会社に行けば毎朝確認していたわけだけれど、今はたまにしか開かなくなってしまった。食事の予定とかがほとんどないと、そもそも予定を確認して合わせるとかそういうことはあまりないよね、というわけでもある。もちろんライブ(配信含めて)の予定とか通院の予定とかそういう固定のものを書いておく必要はあるけれど、ダブルブッキングしてしまわないように調整するような話がほとんどなくなってしまったので余計に手帳は確認しなくなってしまったと思う。

そうこうしているうちに年が明けて1か月以上経ってしまったのだけれど、この間ようやく新しい手帳を買いに行った。いつも使っているのは1月始まりのものなのだけれど、12月で終わりにならず、3月までおまけでついている。なので今はそのおまけの部分を使っているのだけれど、その間に今年のものを買わなきゃいけないのにずっと面倒で先延ばしにしていた。
去年も確か1月の終わりくらいに買いに行ったような気がしていたのだけれど、今年はさらに遅くなってしまったわけだが、それでどうなったかと言うとさすがにもう今年の1月始まりの手帳が全部捌けていて、代わりに4月始まりのものばかりになってしまっていたのである。
まあ一応3月までは今の2020年度版手帳が使えるからいいや、ということにして4月始まりのものを買った。4月とか7月の予定が一応あるので書いておいたけれど、しばらくは2020年度版と2冊持ちってことになるのかな。ちょっと面倒だな、と思いつつ、来年は1月始まりの手帳に戻すなら12月くらいからもう買っておいた方がいいんだな、とかそんなことをもう考えていたりして。
本当はまあ手帳の移行期間として3か月くらいほしいわけですよ。先月の内容とかたまに見たりするし。だから1月始まりの3月終わり手帳がちょうどよかったんだけれど、4月始まりの手帳は来年の4月までしか入ってないんだよな、なんでだろ。来年はさっさと買おうかな、それこそ今年のうちに!