言葉のリハビリ場

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モデム交換をした話

 

fwbc0416.hatenablog.com

 

wifi用のルーターを新しくしたことによって、電波の強さというのは改善されたのだけれども、相変わらず時々インターネット接続がどっかに行ってしまう(接続が切れてしまう)という状況はたびたび続いていて、これはもうモデムを何とかせにゃならんのではないかという段階に入っていた。
症状としては、電波は来ているのだがインターネット接続が無くなるというもので、10分間だったり1時間だったり結構ランダムな感じで発生していたうえ、いつ切れるかという一貫性もなく微妙に困っている状況が続いた。wifiじゃないとダウンロードできない設定になっている物ができなかったり、swichのオンライン対戦中に電波が消えてしまって部屋から追い出されたり、あとはPCとかだと電波は基本的に回線経由なわけなので、それこそsteamからゲームをDLしてくるとかそういうときには支障出まくりであった。
今時自宅回線がおかしいというのは割と致命傷で、オンライン環境が強くても弱くても安定して繋がり続けることというのは実に大切な要素であると言える。会社からは仕事用にwifiルーターを提供されているけれど、まあそういうことだろうね。強い弱いはあっても、突然つながらなくなる時間がランダムで訪れるというのは実にマイナスである。マイナスすぎる。
データのダウンロード作業もそう、オンラインライブ視聴とか、生放送鑑賞とかでもそう。キャリアの回線があるためスマホは問題ないけれど、PCではほぼすべて自宅回線に依存するわけで、まあやりにくいわけだ。大した要領でなければスマホテザリング機能を使うという手もあるが、スマホはいくら「ネット回線使い放題」なんうたっていても、10GBとか1日で使うと翌日と翌々日くらいは通信制限を食らったりするのである。そういう嘘は良くないと思う。使い放題だけれど、たくさん使うと制限しますよってそりゃないよねと。
多少重くてもつながり続けてくれる自宅回線があれば、寝る前にダウンロードボタンを押して放置しておけばまあ朝になれば10GB分のゲームだろうと何だろうとまあ大抵ダウンロードが完了している。でもとぎれとぎれの回線では途中でエラーになる。つながり続けてくれ、頼むから。

まあそんなわけで、ルーターが新しくなって電波強度改善が図られたのにもかかわらず調子が悪いという状況証拠がそろった状態で、モデムに原因がある可能性大ということを伝えるべくモデムの会社(つまりNTT)のサポートに連絡をしたのであった。
そうしたらまあ、状況的にモデムが悪そうだから交換してみましょうか、とあっさり話が進む。再設定とかは特に必要ないし、単純に機器の取り換えで様子を見ましょうか、と言うわけだ。電話をしたその日のうちに届くように手配するとのことだった。なんて早いんだ。午前中に電話をしたのだけれど、当日便で送りますよ、と言われて対応が早すぎてびっくりした。
モデムは買取ではなく基本的にはリースである。自分の持ち物ではなく借りているだけというていになるようだ。なので、交換ということになるらしい。本来はお金がかかるらしいが、故障による交換は無料だとのこと。まあなんか元の機器が壊れているかどうかなんて特に後からこちらへ調べて通知されたり、壊れていなければお金をせ休止たりとかそんなことはないようなので、建前というか、むやみやたらに交換してくれるなよ、というだけのことなんだと思う。

そんなわけで連絡してモデムが届いたのが先週の木曜日。交換に多少手間取ったが、それでも30分ちょっとくらいだっただろうか。ルーターが再起動になったぶんパスワード入力等あったが、それ以降回線が急に切れてしまうような症状は無くなった。たまに重くなる時はあるがまあそれは集合住宅なので多少は仕方がないものである。切れなきゃいい。
ルーターもそうだけれど、モデムも使い続けると劣化するんだな、と一つ学んだ。