言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

コーヒーとカフェイン

ちょっと時間が空いたとき、カフェに入ることがある。時間つぶしになるし、うまくやれば電源があるような店もあったりしてちょうどいい。
予定よりも早くついてしまったときや、同行者から遅れると連絡があったとき。コーヒーを頼んで時間をつぶす。なんとなく紅茶よりコーヒーのことが多い気がする。理由はわからないけれど、チェーン店って大抵コーヒーな気がする。紅茶もあるけれど、品ぞろえと言うか。たまに頼んだりするけれど、ティーバックを引き上げた後に、家だとそのまま捨てるなりできるけれど、外で頼むと専用の神とか、それかソーサーに置いておくとかになるけれど、あれって結構水浸しになるので困る。かといってティーバックを絞るようなことをするのはあまり気が進まない。カップの中でそれをやると味が渋くなるから。
コーヒーはトッピングなりなんなりを頼んでも、基本的に店でやってくれるから楽だ、ということに最近思い至った。完成品で渡してくれる。その代わり時間はかかるけれど、どうせ時間をつぶしたくては一致得るのだから何も気にならない。
時間つぶしにコーヒー。ついでに眠気覚ましにもコーヒー。かなりの頻度で活用している。


ところがまあコーヒーを飲むとトイレに行きたくなる。面白いように行きたくなる。なので電車に乗る前なんかにはあまり飲まないようにしている。朝起きてコーヒーを飲むとか、平日はあまりやったことがない。面倒くさいというのもあるし、それから座れる電車に乗る場合(始発狙っていくとか)だと、どうせそこで寝るので逆に目を覚ましておく必要がないからだ。

朝よりもよくコーヒーを飲むのは、昼食後だ。眠気覚ましと言うよりは、なんとなく甘いものが欲しいとかそういうとき。ちょっと口さみしい時とかもそう。デザートでしっかり甘いものを食べたりすることはほとんどないけれど、食後のコーヒーは甘くして飲んでしまうのでまあデザートみたいなものだ。ついでに午後は眠くなりやすいのでコーヒーを飲んでおいて少し集中したい、みたいなところもある。トイレに行きたくなるのも場合によっては悪いことではなくて、ちょっとした休憩じゃないけれど、一息入れるのに役に立ったりもするものだ。どうしても煮詰まってしまうタイミングというのはあるから。

家から出ないなら別にいいけど、家でコーヒーを飲むとなんでか全然目が覚めない。むしろぐっすり昼寝してしまったりして、不思議な感じだ。家だとリラックスしすぎるんだろうか。ただしっかりトイレにはいきたくなるので、眠くなるのにトイレにも行きたくなるとかいう嫌な感じになるので、まあなんだろう、夜ふかししないで寝ろってことなのかな、家では。

お腹を壊している時、体調を崩しているときにコーヒーは厳禁だ。だけれども、そういう時に限って夜よく眠れなかったりして、朝起きてもうものすごく眠気があったりするわけである。腹具合を取るか、眠気を取るか。ブラックコーヒーをちびちびの実ながら様子を見る、ということを基本にしているけれど、果たしてそれでいいのやら。でも眠気さましで口にする物って、例えばフリスクとかのタブレットのようなものがあるけれど、刺激物だからもっと良くない気がして、しょうがないのでコーヒーにしている。
緑茶はなぜか眠気は取れないのに非常にトイレに行きたくなる。量が多いからだろうか。でもコーヒーよりもお中には優しい気がする。だから旅行中とかに飲みすぎて、電車の中でトイレに行ったりするんだよな。乾燥する季節は仕方ないけれど。

それにしても今日は非常に眠い。昨日なかなか寝られなかったからだと思うけれど、そうだな、今日くらいはさっさと寝たほうがいいんだろうな。わかってはいるんだけどね。