言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

ネットカフェの会員証を変なところで作っている

ネットカフェはたまに出先で時間をつぶしたいとか、後はPCを使いたいとかそういった用事があると利用する。計画して行くことは少なく、大抵突発的な用事が多い。
だから、いくつかのネカフェについては会員になっているものの、会員証を常に携帯していなかったりして、結構な確率で個人情報から検索してもらったりする。最近は各社とも会員証アプリがあるのでそこれを使えば紛失とかそういうことはないのだけれど、初回登録の時に会員番号とかがわからなくてそこで躓いたりしているものが多い。
昔入力した記憶はあるんだけれど、アプリのバージョンアップ等で再度会員番号を入力するように促されてしまうと、まあそんなもの覚えているわけもないし、会員証はもう不要とみてどこかにしまい込んでしまっているし、そうするともう番号の問い合わせとかからやることになるのである。
パスワードとかは結構覚えているけれど、会員番号はまあ覚えるアレはないよね。

そうやって再登録をさぼっていると、いざ突発的に店に行った時に、店頭で「会員なんですけど会員証がないです」と申告するハメになるのだ。身分証明書と電話番号とかで照会してもらえるので大丈夫と言えば大丈夫だけれど、手間にしかならないので、この間反省してようやく会員番号の問い合わせをした。
ただしこれは快活クラブだけであり、自遊空間とかはまだやっていない。また店舗で慌てることになると思うのだけれど、まあその時はその時、入ってからやろう。

しかしまあネカフェってのは唐突に使いたくなるものだから、会員登録をした店舗というのも遠方だったりする。会員登録をした店舗が大抵「登録店舗」みたいな感じで設定されていて、それを変更したりしていないので、私の快活クラブの会員証などは「札幌狸小路店」が登録店舗になっている。自遊空間は「神楽坂店」だったはず。後なんか赤羽で作ったのもあったな。その時々で必要になって作っているので、そういったまとまりのない感じになっている。
会員証を忘れて問い合わせると大抵最後に「お客様の情報照会ができました、札幌狸小路店ですね」みたいな感じで登録店舗の読み上げがあるので、その度にちょっと変な気持ちになる。別にそのあたりに住んでいたとかそういうことはないだけに、ああ、あの時ね、みたいな感じで思い出されるわけだ。

家の近く(近隣の駅)にもネカフェ一応あるにはあるのだけれど、家の近くのネカフェには全然行く用事がない。家のPCの調子が悪かった時に2,3度使ったことはあるけれど、そういった用事以外では家の近くでネカフェに行こういうことはほとんどない。あると便利だけれど、行かないとなるとそれこそ年単位で行かなかったりするような施設だ。
友人のうち何人かは「キングダムを全巻読みたくなった」という具合で、読みたい漫画を全力で読破するために行くことがあるようなことを言っていたけれど、私の場合はあまりそういった使い方をしたことがないな。漫画も読まないことはないけれど、PCメインが多いかな。あとはTVが見れたりするので、出先でTVが見たいときの選択肢にもなっている。

そういや、「ネットカフェ」と「漫画喫茶」というのはほぼほぼイコールだと思っているけれど、どうなんだなろう。「ネカフェに行く」「漫喫に行く」は大体同じ場所のことを想像する。私の場合は基本的にPCを使うに行くことが多いからすなわち「ネットカフェ」を想定して行くことが多いけれど、確かに漫画や雑誌も大抵読み放題だし、差分がよくわからない。今時あんまり区別していないのかもしれないね。
私の意識では先にPCがあって、ついでに漫画なんかも読み放題……みたいなそんな意識だ。
でもまあ友人のように基本的に漫画を読みに行っているという人もいるわけで、かなりいろいろだろうな。
快活クラブとかは他にダーツとかビリヤード、カラオケなんかができる場所が併設されていたりするので、もうそうなるとわかんないね、複合施設だねこれはもう。遊びに行くところがない時に使ったりするけれど、結構静かで使いやすい。夜とかを適当に過ごすときもまあまあいいもんだよ、そういうところで徹夜すると明け方に猛烈に眠くなるけれども。