言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

誕生日が来たし免許更新もしてきたし


ああそういえば、今日は誕生日である。

誕生日と言えば、というかまあ毎年のことではなく5年に1回の事ではあるのだけれど、運転免許の更新というのは誕生日の1か月前後に行う必要にあるものである。
はがきが送られてきて気が付いたけれど、もう更新の必要が出てきたのだ。
平成表記であるということと、1月の7日まで有効であるということで表示されている年度は来年であるというちょっとややこしい感じになっていて全然気が付かなかった。平成33年っていつよ。

そんなわけで、運転免許の更新に行ってきた。日曜日の事である。
残念ながら違反が1度あったので、優良運転者ではない。優良運転者であれば最寄りの警察署に足を運んで30分講習を受ければそれでおしまいなのだけれど、一般運転者だと最寄りの警察署に行った後別の日に指定の場所で1時間の講習を受けなくてはならないという。しかも平日限定である。これはなかなか面倒くさいわけだ。
最寄りの警察署は朝8時半から受付をしているので、優良運転者であればまあぎりぎり平日の始業前に行ってくることも可能と言えば可能である。休みをとろうなんてことはする必要もないわけである。遅刻くらいで済むはずだ。
ところがまあ、一般運転者というやつは別日の1時間講習があるわけで、しかもまあ時間も日時も融通を利かせるのは……できるのか? これはまあよく知らない。知らないけれど「指定日」とか書いてあるのでまあ面倒くさそうな匂いがする。
そのうえ今年は、コロナウイルス流行のせいで、一部の施設が閉鎖中だ。一般運転者の講習場所は警察署ではない別の場所で行うわけだけれど、その対象施設が閉鎖中のため、ちょっと遠い別の施設に行くように振り替えられているのだ。講習が1時間で終わるとしても、行くのに1時間かかるようでは面倒すぎるし、まして平日限定とくればなんだ、仕事を休んで行かなくちゃならないのか? と。

そんなことで平日に行くのは嫌なので何かないかともう一度免許更新用のはがきを眺めていたのだけれど、運転免許センターに足を運べば日曜日に更新手続きと講習が同時に受けられることに気が付いたのである。交付もその日のうちにできるという。これは楽だ。

これまたコロナウイルス対策のために、午前と午後で行ける地域の人が制限されていたけれど、日曜日の1日で済むなら全く問題がない。そういうわけで免許センターまで行ってきた。
初回更新時の講習以来だろうか。若干遠いので面倒ではあるが、会社を休んだりしなくていいのは結構でかいメリットだ。前に行った時に比べていくつか自動化されているところが増えていたし、面倒くささというのは軽減されている気がしてよかったと思う。WEBカメラの映像で混雑状況を表示しているのはさすがに笑ったけれど。文字とか表とかじゃなくて目で見せてくれるのはまあありがたいと言えばありがたいのかな。

そういや、あの免許センターで流れ作業のように撮る写真ってなんであんな写り悪いんだろうな。というか鏡かなんか置いといてくれないか。免許証貰ってから初めて見てがっかりするんだからさ。
毎度よい映りではないけれど、今回は特にひどかったな。何かと免許証って身分確認とかに使うけれど、なんかちょっと嫌だな。誰も気にしちゃいないけどさ、きっと。