言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

廃品回収車がうるさい


廃品回収の車がめちゃくちゃうるさいことに気が付いてしまった。いやまあうるさいこと自体は前から気が付いてはいたけれど、在宅勤務ということで家にいるとまあそのうるささが耳に付くのだ。
そもそもの音量がでかい。この季節窓を開けていつような酔狂な輩はいないということで大きめに設定しているのか知らないが、だいぶうるさい。普通窓をしていてゴリゴリ聞こえるとは家の目の前を通り過ぎる救急車とかそんなもんだ。救急車は速いスピードで通り過ぎるかあるいはサイレンを止めて停車するから全然問題ないしあれは必要な音なのだ。
廃品回収車の音は全く持って不必要だ。自動音声に加えて音楽を垂れ流すんじゃないよ。窓を閉めていてもゴリゴリ聞こえてくる音楽ってなんだよ。テレビの音が聞こえないくらいの音量ってそれ、窓開けたらどんだけうるさいよ。
この間までは「ああ灯油屋の音楽が聞こえてくるな~、そうだよなこの時期は来るよな~」くらいで済んでいたのだけれど、それがなんだあの廃品回収車は。しかもまあスピードも遅いから4,5回しくらいその宣伝を聞かされてもううんざりなわけである。イヤホンで音楽を聞きながら仕事をしていてそれを上回る音量ってなんだよな、ほんと。音楽だからまだマシだけれど電話とかしているタイミングでそんなの来たらどうしたらいいんだよ。工事と違って時間指定なんかないわけで、本当に事故だよ事故。
何度もうるさいくらい連呼している電話番号で調べたら「騒音公害」とか「通報したらいなくなった」とか書かれているページを見つけたけれど、結構広い範囲で活動していてそして嫌われていることはまあわかった。うるさいもん。そうねまあ通報ね、そういう手もあるんだね。

別にこれって本当は家じゃなくても起こりそうな問題ではあるんだよな。ただまあここ2年くらいのオフィスはなんとまあ窓の存在しないタイプの部屋ばかりだったわけで、騒音どころか外の様子なんてさっぱりだったりするわけである。窓がなければ騒音問題はない。換気の問題はあるけどな。ああ、一瞬レンタルオフィスにいたときは窓は一応あったけれど、やばい車はこなかったな。路地が狭かったからだろうけど。

住宅街って結構音のする車が来るもんである。家にいるからそれがよくわかる。普段からごみの日はごみ収集車が音楽とかを流してやってきたりするし、販売系だと灯油とか焼き芋とか、まあなんだろう冬が多いのかな。昔パンの移動販売も来ていたけれど、あれもまあ多少うるさかったからかいつからか音量を絞ってやってきたりしていた。買ったことあるけれど美味しかったのでわりと許せた。まあうるさいのはうるさかったな、最初は。ここ数年見ないけれど。
でもまああれだよ、基本的には窓閉めて家の中にいれば気にはならないんだよ。来たことがわかるくらいのもんで、それ以上はまあないわけよ。そこを超えてくると一気にストレスなんだなって今回本当に思ったよね。
また来たらどうすっかな、ほんと。