言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

手荒れ

最近たまに手の平が荒れていることがある。冬でもないのに手の平がガサガサ荒れるなんてわりと珍しいと思う。まあそれでも1回だけなら、例えば重いカバンの取っ手をずっと持っていると、だんだん擦れて手が荒れたようになる時はあるよね。PCを買って手で持ち帰った時なんかは、取っ手が硬いプラスチックだったから、あれが擦れたのか指の付け根あたりが固くなっていたりしたものだし。ところがまあ、このところ何度かこの事象は続いている。原因はたぶん、手洗い回数の増加によるものだ。特に先週や今週はお腹を下し気味で、トイレに行く回数が多かった。それに加えて普段の手洗い回数もずいぶん増えているので、まあ早い話が手を洗い過ぎみたいな感じなんだと思う。使っている液体せっけんが強力なのかよくわからないが、洗いすぎると手が荒れるってのはまあそういうもんなのかもしれない。
ついでにいれば、アルコール除菌の類も影響しているとは思っていて、最近必ずどこへ行っても備え付けられている物だからよく使うけれど、手洗いと合わせて結構手の平にはダメージがあるのかもしれない。
消毒の類の話だけでもないけれど、強力なものを使うと体にいいものも悪いものもひとくくりに流れて行ってしまうという話もあるわけで、大方そういうところが原因なんだろうね。
とはいえ、影響が出ているのは手洗い回数の増えるような断続的な腹痛時くらいなので、それ以外の時は手荒れはとりあえず起きていないようである。何か気を付けて過ごそうというのはなくて、荒れてしまったらまたハンドクリームでも付けて様子を見ようかな、というくらいだろうか。というかPCと向き合って仕事している分には特に手が多少ガサガサするかどうかなんて気にはならないしね。

本当だったら、これくらいの季節は日焼けの季節である。手荒れの季節が冬だとすれば日焼けの季節は夏だろう。例年ならもうとっくに日焼け問題に直面しているはずで、例えばGWあたりに出かけた時点でもう日焼け対策がどうのこうのという話になってそうだ。
ところがまあ、今年はここまで日焼けしそうで困るとかそういった問題にはまだ直面していない。外を歩き回っていないのと、それから出かけてもほとんど屋内にいるとか、あるいは日が出ていないどんよりとした日であるとか、大方そんな感じである。
野外で野球観戦だとかそういった用事も今のところないのもわりとある話だ。野球観戦なんてカンカン照りならばそれこそ4月だろうと普通に日焼けして、顔のあたりがほてってしまうものである。
いよいよ猛暑になってきて外に居ると日焼けする機会は増えるだろうけれど、それにしたって野外レクリエーションの類はかなり少ないわけで、今年はそこまで大変じゃないんだろうかね。むしろ、マスクをしている分例年よりももっと熱中症に気を付けないといけないかな。

なんだかわからないけれど、例年とはちょっと違った対策とか、注意が必要なんだろうな、いろいろと。