言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

ちょっとだけ日焼け

いい加減暑くなって来たので、この間は今シーズン初めて1日半そでの服で過ごしていた。これまではなんだかんだ朝晩は涼しかったりして、長そでを一応持っていたり羽織ったりしていた。これまでは割と家から出るときなどは涼しかったりしていたものだから、冷えて風邪をひくのが怖いなという意識が働いていたのだと思う。ところがまあきれいに晴れ渡った日がとても暑いことに気が付いたわけで、それなら最初から半そででいいんじゃないかとようやく思い至ったわけである。


半そでで活動しているとやられるのは日差しによる日焼けである。昨日、そんなにずっと外にいたわけではないと思うのだけれど、お風呂に入ったタイミングで特に腕が日焼けをしていることに気が付いた。汗だくになるほど暑くなくても、日差しがガッツリ当たれば日焼けはする。まあそもそも日が出ていないような曇った状況でも日焼けはするわけなんだけれど、きれいに晴れ渡った青い空の下を歩く行為ではそりゃあもう日焼けはするものである。なんとなく肘から先が日焼けしているような色になっているのはまあ当然と言えば当然だ。外にいたわけだし。


特に強く日焼けをしたわけではないのはよかったと思う。が、どういうわけか左腕の方が右と比べて焼けているように見えることに気が付いた。最初は光の加減かと思ったけれど、どうもそうではないらしい。右よりも左の方が焼けているのである。
心当たりは少しあって、日陰で休んでいるうちにだんだん左側の方から日向になっていってしまったんじゃないかなという、しょうもないことくらいしかないのだけれどたぶんこれが原因なんじゃないかなと思う。バッグは黒いので熱を吸収しやすいということで動く日陰に合わせて移動させたけれど、身体はそんなに動かさなかった、そういうことだ。


まあ大して日焼けしているわけでもないし、とりあえずは気にしないようにしておこうかな。それよりも何よりも、日焼け止めを用意しないと。
これからしばらくはずいぶん気温の高い日が続くようである、とはいっても、夏ではないから30度を超えてくるようなことはあまりないようである。夏が来るまでには、梅雨が来るわけで。どうだろうな、来週あたりの天気予報は今のところ結構怪しい気がしている。そうでなくても、急に夕立と言うかゲリラ豪雨のようなものは最近増えているわけで、もう6月なわけだし、夏がずいぶん近づいてきたんだなと嫌でも思わされるわけである。


ああそうだ、日焼け止めももちろんだけれど、新しい靴が欲しいな。今よく履いているやつは、歩くのに向いている軽いシューズだから、雨にはあんまり強くない。
今年は春にあまり出かけられなかったからそこは吹っ飛んでしまっているけれど、梅雨から夏にかけてはどうなっていくだろう。衣替えよりももっと小さなちょっとした準備を季節ごとにすると思うけれど、支度をしないうちに過ぎ去ってしまった春は初めてだったかもしれない。いつの間にか出歩くと日焼け跡がわかるような季節になっているんだな。いつの間に季節が変わったんだろう。いつの間に動いたんだろう。

 

f:id:fwbc0416:20200608222839p:image