言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

散歩したら歩きすぎた

都合5日くらい、全く家から出ずに過ごしていたため、それはもうものすごい運動不足になってしまっていた。不要不急の外出を控えるように、ということなのでできる限り引きこもっていたが、仕事が在宅勤務に切り替わってから本当にどこにも出かけなくて済んでしまっていた。仕事用のPCで仕事をして、それが終われば座っている位置は変えず、PCだけをすげかえる。このところずっとPCでminecraftをプレイしていて、だからまあ家の中ですら全移動しない。WinnincPostのwindows版を購入しようか、とか、高いけどこの機会にA列車でも買おうか? という感じで、時間泥棒と呼ばれる類のPCゲームを拡充しようか少し悩んでいるようなところもあり、より一層PCの前から離れなくなる気がしている。
そんな感じで全く動かずに生活していたが、さすがにたまに外出せざるを得ない用事ができたりもするわけで。食糧調達もそうなのだけれど、今日は給料日を過ぎたのでいろいろ支払い系の準備をしなくてはならなくて、出かけることにしたのだ。と言っても、給与振込口座から、別の銀行の口座に移し行くだけの作業なので、用事としては本当に大したことはなくて、真の目的は散歩であった。
運動をせっせとするのもハードルが高いので、まあ人の多くないところを歩くのはいいだろう、なんて。そんなわけで散歩をしようと思ったのだけれど、地図も見ないでまあこんなもんだろう、なんて適当に歩いていたらかなり遠くまで歩いて行ってしまった。普段なら行きは歩きで帰りは電車を使って(定期券内だったりすれば)なんてこともあるけれど、今日は駅のほうにもいかなかったし、だいたいわざわざ電車に乗るのもなという心持ちだったので、せっせと歩き続けて何とかおお回しながら家に帰りついた。
このところずっと1日300歩とかそういうふざけた歩数を記録していたのに、今日は1万歩を超えてしまった。おかげでかなり足が疲れてしまった。そうでなくても1日1万歩を超えるというのは「なかなか歩いたな」というような数字である。観光地に出かけて1万歩こえるというのはまあまあ普通にあることだけれど、散歩で1万歩はなかなか疲れるものである。まして運動不足であればなおさら。
かなり足が疲れて、あと背中に汗をかいてしまった。いつの間にか季節が変わっていたことはなんとなくわかっていたけれど、体で実感するとなんだかすごくわかりやすい。本当ならそろそろ花粉が落ち着いてきて、マスクをしないで出歩ける頃になっていくのだろうけれど、今年はどうなんだろうな。

昼ご飯を食べて今これを書いているけれど、まあなんだろう、いつもに比べてとても眠い。さっき紅茶も飲んだけれど普通に眠い。横に鳴ったら眠ってしまいそうだ。先週は夜に遅くまで起きている用事があったので昼寝してもいいや、というような気持だったけれど、今日は特にそういうこともなく、今ぐっすり眠ったら頭が痛くなりそうで嫌なので、まあ適当に眠気をごまかしつつ、だらだらと過ごす予定だ。

たまにじゃなくて定期的に運動していればこんなに疲れないのかな。