言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

休日はだらだらと過ごしたい(予定)

この週末は、というか、この週末もだらだらと過ごす予定である。今少し困っているのは休日の昼ご飯だ。家からあまり出たくないので、と冷凍食品とかを消費しているけれど、ついついメニューが単調になる。近くにできたピザ屋に行ってテイクアウトしてきたり、とかそういうこともできるけれど、そろそろ近所でさえも出歩くのが面倒くさくなってきた(自粛というより出不精になりつつある)。どうしたものだろうか。

このところ本当に休日に外を出歩くことが無くなったので、自然と家にあるPCの前に座ることが多くなった。何をしているのかと言えば、多くの場合ゲーム(minecraft)をして過ごしている。「時間泥棒」と称されることが多いこのゲームはプレイしているとあっという間に時間が過ぎていくのだけれど、それでもこの間は3時間くらい連続でプレイしていたら思いのほか疲れていることに気が付いた。
仕事をしている時の方がずっと長い間同じ画面を見ながら作業しているのに、ゲームの方が疲れるもんなんだな、というのは少し面白い発見だった。その日は休憩のためにPCから離れてゴロゴロしていたらそのまま昼寝をしてしまった。
ごろごろしていると本当に1日が短く感じる。朝遅くまで寝ていて(その時点でもうダメではあるんだけれど)、10時に起きたとするともうそれだけで平日よりも3.5時間くらいは遅いわけで。時間指定の用事でもなければそのままダラダラとスマホでも眺めていたりして。ダラダラしているうちにお腹が空いていることに気が付いて、でも時計を見るともうほとんど昼。朝ご飯というよりはまとめて昼ご飯まで食べたりしているとその時点で「午前中」は無くなるわけだ。何をしたかと言えば何もしていない。2時間くらい起きているけれど本当にダラダラ過ごしていただけ、みたいなことになるわけだ。
それでまたお昼ご飯を食べて、食後にコーヒーでも飲んだりして、コーヒーを入れるならおやつも食べよう、とか。ある意味では有意義で、ある意味ではものすごく時間を浪費しているような、そんな休日の姿である。
とはいえ、「家にいなくてはならない状況」で「とにかく暇をつぶしたい」ならば、この後ずっとゲームでもしていればいいわけで、全く運動をしない弊害は発生しそうなもののある程度の目的は達成できているということは確かである。堕落した生活そのものではあるけれど。
昔はこんなとき何をしていたかな、と考えてみると、例えば学生時代もあまり変わらない気がする。シリーズ物の動画を1から順番に見たりしていたな、なんて。

家にいるときはPCに向かっていても単純に疲れるというか、昼寝がしたくなるのだけれど、これが会社だと疲れや眠気よりも首回りに違和感を覚えるようになったりするのでその差は何だろう。会社だと緊張している……わけもないか。電車の中で変な感じで寝てしまっているのかもしれない。
会社の昼休みも特に昼寝とかはしない。なんでだかわからないけれどあまり眠くならないのだ。ただし、前日まで旅行だったとか、ライブだったとか、そういう場合は除くけれど。

さてまあ会社に行っているうちはそれでいいのだろうけれど、これがテレワークつまり自宅での仕事に鳴ったらどう転ぶのだろうか。案外昼寝とかがしたくなるのかもしれない。まあ怒られはしないだろうけれど、あきれられるかな、そうしたら。

もっとも、会社側がテレワークの環境構築を渋っているというか、面倒くさがっているというか、あわよくばこのまま嵐が過ぎ去らないかと思っている姿勢があるので、テレワークはしないんだろうけれど。出勤という行為が禁じられたらどうするつもりだろう? 特別休暇になるのかな?