言葉のリハビリ場

好きなことや思い出したこと、忘れていたこと、つらつらと文字にしています。

七夕の天気


今年の七夕は雨だった。この数日ずっと雨が降り続いていたけれど、それのちょうど終わりあたり、と言ったらいいんだろうか。休日ずっと天気が良くなかった。
去年は雨こそ降らなかったものの曇り空だったような気がしている。平日だったからかちゃんと覚えていないが、調べてみたら曇りであったとの記録が残っていた。去年は七夕の日は平日だった。金曜日のことである。だからあまり記憶に残っていなかった、と言うのはあるだろう。もっと言えば私はちょうどその翌日から福岡に行っており、あの西日本豪雨の直後だったために河川がかなり増水しており、その印象が強く残っている。


七夕の時期はちょうど梅雨だから、雨の日が多くなるのは自然なことだ。ところがまあ意外なことに、興味本位で過去20年間の7月7日の東京の天気を調べてみたところ、雨だったのは6回、曇りだと7回。晴れていた日は7回だという。七夕の夜というのが夜何時のことを指すのかにもよる気がするので正確な事は言えないが、7割くらいは雨が降らないようだ。
印象と言うのは面白いものである。もちろん曇りの日は天の川を観測することができないので、それは七夕伝説的には「曇りの日は織姫と彦星は会えるのか会えないのか」という話になるだろうけれど、まあそれはどうなんだろうね。雨が降ると天の川が増水するから会えない、という類の話であればたぶん曇りでも会えるんだろうし、まあそもそも雨の日はなんとかして(鳥とかがうまくやって)橋を架けるとかそういう話も聞くから、そこはまあいろいろあるんだろう、と適当にお茶を濁すことにする。研究したら長くなりそうだから。面白そうだけれどそれはまた違う話。

今年はそういうわけでちょっと珍しく、雨が降っていた日だった。気温も低くてまた長袖を着る羽目になった。7月に入ったらもう夏のような気がしていたけれど、まだまだ夏っぽくない日が続いている。調子がくるってしまうけれども、5月には暑くて暑くて、もう勘違いしたセミが多少鳴いていたりもしたくらいだから、もしかしたらここらへんで帳尻を合わせに来ているのかもしれない。身体の方が追いつかないからもう少し緩やかに調整してくれ頼むよ。


去年は七夕の翌日から福岡に行ったと最初に書いたけれど、泊まったホテルのロビーには笹の葉と短冊があって、せっかくなので短冊に何か書いておいた記憶がある。
もっとも、翌日つまり7/8のことだったので、もう七夕は過ぎていたわけだ。過ぎていたけどまだ飾ってあったので、何か書くのも面白いかなと思って書いたのだった。そういった場合の願い事って叶うもんなんだろうかわからないけれど、まあ何を書いたのか忘れてしまったので、それが叶ったかどうかなんてわかりはしないんだけどね。

今年はどこにも何も、書かなかったな。