言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

猛暑で寝にくい


もう意味が分からないくらい暑い。毎日毎日、朝から晩までずっと世の中が熱を帯びている。来週からは天気が悪くなるようなので猛暑からは一旦お別れできそうだけれど、30℃近い気温に雨となるとそれはそれで過ごしにくい環境になるのは目に見えている。エアコンのモードが冷房から除湿に戻るだけかもしれない。

そのエアコンなのだけれど、朝起きると部屋がキンキンに冷えていてちょっと困っている。
このところ熱帯夜が続いているので夜でも冷房でないと寝られない。そのため、エアコンをつけっぱなしにして寝るのだけれど、設定温度が27℃だとどうも部屋が涼しくならないのである。寝ていてもちょっと寝にくいというか、暑さがあるというか。そういうわけで1℃下げて26℃に設定すると、割とすぐに寝ることができる。
シーツを通常のものからニトリのNクールの涼しく感じるやつに変えても同じだったので、どうも我が家の冷房設定上の26℃と27℃の間には壁のようなものがあるらしい。
夜は26℃でいいのだけれど、問題は朝だ。日が昇ってきて外気温が上昇すると冷房の効きが良くなってくるのか、26℃だとやや肌寒さすら感じてしまうほどの温度になってしまう。最大級に薄着をしているからというのもあるけれど、寝付くのに必要な26℃という設定は外気温33℃とかそういうタイミングでは我が家の環境だと過剰な冷房ということになってしまう。
なので朝起きたらまずとりあえずエアコンを消して空気を入れ替えた後、27℃に設定して再度冷房にするわけである。こうするとちょうどいいくらいになる。朝は27℃がちょうどよく、26℃ではちょっと寒さを感じるというわけだ。
ちなみに28℃設定にまでするとこれはこれで暑くなってくる。古いタイプのエアコン(さっきちゃんと調べたら2007年製だった)なのでこの辺の温度調節がかなり雑なのだ。一気に冷やしてしばらく止まって、また暑くなったら動き出すみたいな感じの動きをするので、あんまり高い温度に設定すると部屋が全然涼しくならない。
今度温度計でも調達してきて、部屋の温度推移を計測してみたいくらいだ。実際、エアコンなどの温度設定というのは、別にその温度に部屋の温度を下げたり揚げたりしているわけではないというし、設定温度と部屋の温度との乖離の仕方をちょっと調べてみたいところである。自由研究みたいだ。

とりあえず、朝起きると寒い問題はとりあえず薄いタオルケットみたいなものを用意して気が付いたらそれを掛けるようにしている。でもまあなんとなく朝は鼻が出るというか、調子がイマイチになってしまうところなので、できれば27℃に設定したうえで寝られるようになりたいところである。

恐らくなのだけれど、夜寝るときに自分の身体に熱がこもってしまっているような所があるので、それが良くないのかもしれない。昼間に外出した時などは日焼けをしたときに熱がこもるので夜寝にくくなるというのは良くある話なのだけれど、今年はどうも暑すぎて、夜暗くなってからしか出歩かなくても普通に30℃を超えていて身体もしっかり熱せられて帰って来るという、そういうことが起きてしまっている。家に帰ると汗だくだし、ついでに部屋の中もちょっと出かけただけなのに意味が分からないくらい熱せられていたりするので、そういうところから変に熱を帯びてしまうんだろうな。
シャワーをするときにほとんど水みたいな温い温度で浴びたりしているけれど、その程度ではどうにもならないらしい。水分も十分とっているのに身体が何となく暑い状態というのは手詰まり感が漂ってだいぶ嫌な感じである。
まあこれはもうどうしようかな、寝る前にしっかり涼む時間でも作ればそれで何とかなるのか?