言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

今日も今日とて月曜日

昨日は出かけていたのだけれど、久しぶりに体力を使い果たすほどに疲れてしまった。びっくりした。ご飯を食べたら一気に眠気が襲ってきて1時間くらいずっと寝てしまったのだけれど、充電が切れてしまったかのように一気に応答不能になる感覚は久々だった。
お風呂と歯磨きくらいは帰宅してからの一連の流れの勢いで済ませることには成功したが、そこからはもうすぐにベッドに倒れこむことはできず、結局ちょっと変なところで時間を使ってしまったりした。疲れているときの個人的なあるあるだ。23時過ぎに帰ってきたはずだったが、なんだかんだで寝たのが0時半くらいになってしまった。結局最後トイレに座った時に変に落ち着いてしまって、立ち上がる気に慣れなくなってしまったのが最大の原因だろう。疲れ切っているときに座ると動けなくなる。その後ベッドに直行せずに金曜日の夜から放置していた仕事のメールを見てしまったりとさらに余計なことがあったが、なんとか立ち上がってベッドに入ったのが0時半だった。
即寝たかは覚えがないのだけれど、かなりぐっすり寝ていたようで目覚めはすっきりとしていた。多少身体は怠いけれど、体調的には全然大丈夫で安心した。

ただまあ相当しっかり寝ていたようで、耳元の目覚まし以外の音には全然気が付かなかった。
朝起きれるかわからないという理由で洗濯機のタイマー機能を使って作業予約をしていたわけだが、その動作音に全然気が付かないくらいだった。洗濯機の音って結構響くのに、全く記憶にない。
起きたときに「昨日ちゃんとタイマーセットしたっけ?」と焦ったが、洗濯機の蓋を開けたらちゃんと洗濯が終わっていて安心した。
まあもっとも、起きてすぐに見に行けばよかったのだけれど、布団から全然出られなくて結局20分くらい目が覚めてから布団にいたと思う。だから、万一洗濯されてなかったとしたらちょっと面倒だったかもしれない。結果的には大丈夫だったけれど。

まあそれくらい熟睡していたということだろう。おかげで月曜にしては元気な方である。
雨が降っていて涼しいので、数日ぶりに長袖を着ている。昨日も長袖ではあったが、夜以外は腕まくりをしていた。気温差があるので一日外にいるときはちょっと服装に困る。寝ている時は半袖でかなり夏っぽい恰好だったけれど、結局夜は気温が下がったのでそのまま掛布団を掛けて寝たりした。
昨日は特にお風呂に入ってから寝るまでの間隔が短かったこともあって半袖で寝られてしまったけれど、これは本当は多少暖かくしないと風邪でも引いていただろうな、とは思う。

それだけ条件はいろいろあれどちゃんと熟睡できたのだから、よほど疲れていたということであろう。

今日どうやら関東地方は梅雨入りしたようだし、これからしばらくは気温差のある日が続きそうだ。昨年よりは1週間くらい早い梅雨入りだが、例年と比較すると別に早くはなく平年並みだそうである。6月というのはほとんど梅雨ということになるけれど、そういうイメージはなかったな。
今は涼しい時間帯があるわけだけれど、これがだんだん蒸し暑くてなおかつ雨もたくさん降っているという日がやってくることになるだろう。蒸し暑いというのが一番苦手である。まあそもそも雨が降っている日というのはあんまり好きではない。電車の中とかが湿気でかなり不快になるし、本当だったら梅雨なんて毎日家に居たいものだけれど……どうなることやら。
というのも、この在宅勤務体制というのが今月で終わってしまいそうだからである。別に感染状況がどうとか関係なく基本的に家に痛いんだけどなという思いと、通勤ってのは適度な運動になり得るわけだからそんなに遠くかつ夜遅くならないのならばある程度はした方がいいものなのかもしれないないとも若干思いつつもある。しなくていいならしないに越したことはないけれど、まあしても悪い事ばっかりではないかもしれないないな、と。
どっちにしても在宅が終わりそうな自分を納得させるための詭弁みたいなものであることは否めないので、本質的には家でずっとダラダラしていたい、仕事もしたくないと、そういうことにはなってしまうわけである。生きていくのに収入が必要だから働くけどさ。

あーもう疲れたな月曜日。今日は早く寝よう。できれば。