言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

最近ヨーグルト食べてる

最近よくヨーグルトを食べている。食後、特にお昼はなにかもう少し食べたいなと思ってしまうことが多いのだけれど、そういう時にお菓子を食べるよりいいんじゃないかと思ってせっせと食べている。
結果何か変わったかとかそういうことは全然ないのだけれど、体にはよさそうだし、花粉症にもいいとかなんとか聞くし当面続けようかな、と思っている。
そもそも食後に「まだ何か少し食べたい」と思う時って、何か違う味のものが口に欲しいという気持ちが先行していて、実のところお腹の空きはもうほとんどなかったりする。なので、うっかりそこでお菓子を食べてしまうと、後から「やっぱりさっきは食べすぎだったな」なんて思ってしまうことが多い。なんとなくもう少し食べたいなと思っているところを我慢して少し時間を置くと、いつの間にかもう少し食べたいと思っていた気持ちがどこかへ行ってしまうのだ。
なのでつまり、私の場合は底をうまく我慢できるかどうかというのがポイントだったりする。
しょっぱいものが欲しい時は味付けのりを食べるとかそういうお腹にはたまらないが味は満足できるみたいなものでごまかしてみたりしていて、それの甘いもの版の位置にヨーグルトがすっぽりと収まったというわけだった。

昔はヨーグルトはそんなに好きではなかった。いやまあよく考えれば別に今もそこまで好きではない。でも、「ヨーグルト味」と銘打たれたものは結構好きだったりする。甘さと酸味のすっきりとした取り合わせが好きなんだと思う。
なので、例えば「飲むヨーグルト」とかそういうものは結構好きだ。あとはカレー屋で出てくるようなラッシーとか。ちゃんと甘くて、ちょっと酸っぱくてさっぱりしているものがいいな、と思っているということなので、そういうところに最近ちょうどいいヨーグルトを見つけたのでそれを食べているのである。
なので、例えばGoogleで「ヨーグルト」と検索をかけて最初に出てくる明治ブルガリアヨーグルトとかはあんまり得意ではないと思う。最近全然食べないから正直わからないところはあるけれど、プレーンタイプのものはあんまり好んで口にすることはないかもしれない。
まあ正直効能とか効果を期待するならばちゃんとしたヨーグルトを食べるべきなんだろうけれど、そういう意図はないし何か食べるならこれにしよう、くらいの意思でしかないので、「なんちゃってヨーグルト」な製品でも全然いいのだ。

そんなわけでこのところ良くヨーグルト製品を口にしているわけである。
しかしまあこれまで興味がなかったのでスーパーのヨーグルトの売り場をまじまじと見る機会がなかったのだけれど、ずいぶんいろいろな種類が出ているもんなんだね、ヨーグルトってのは。みんな毎日食べている習慣なのかな。
まあでも世界的にみるとヨーグルトってのも甘いものだけじゃなく、しょっぱい系のものもどうも結構あるらしいし、怖いもの見たさ的な感覚ではあるけれどちょっとだけ試してみたい気もするな。ビリヤニにかけて食べるやつとかあるんでしょ? 気になる。