言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

熱中症が遅れてやってきたので1日家にいました


昨日はずっと屋外で活動していたので、それはもう汗をかきまくったわけだ。強い日差しのなかにもずっといた。実に夏、それも夏休みっぽい感じの過ごし方だと思う。よく晴れた、蒸し暑い一日だった。
暑い暑いと飲み物をがぶ飲みし、汗でとんでもないことになった服を着替えたりして、なんだかんだ言いながらも昨日は無事に乗り切ることができたわけだ。暑い日の木陰ってありがたみがすごい。直接日に当たらないというだけで、それだけでも価値がある。日向と日陰では夏と真夏くらい違う(?)と思うくらいには日向が熱かったのだ。
暑さにへばっていたので気が付かなかっただけかもしれないが、足とかはそんなに痛くなっていない。そこそこ歩いたような気がするものの案外足の筋肉は頑丈だったようだ。頑丈じゃなかったのは体の体温調節機能のほうである、汗をかきすぎて完全にぶっ壊れてしまった。冷房の効いた車の中で体が冷えすぎて慌ててシャツを着替えたりしたのだけれど、どうもとっくに体にダメージが加わっていたらしく、今朝起きたときものすごい頭痛がしたのである。


遅効性の熱中症みたいなものだろうか。あるいは日焼けしすぎて体に熱がこもってしまっていたのが原因だろうか。頭が痛くて今日は一日中家にいた。外に野球を見に行くという用事もあったのだけれど、さすがにパスしてしまった。外に出ている場合ではない。ドームならぎりぎり何とかなったかもしれないけれど、運の悪いことに明日が仕事なので、またやらかすわけにはいかなかったというのもある。

私の趣味は外に出かける系のもの以外は大抵目を使ったりするので、頭が痛いと何もできない。何もできないままずっとぼんやりして過ごした。
まあなんかそれも夏休みらしいといえば夏休みらしい。何もすることがない休日が続いたとき、この機会に色々片付けてしまおうともくろむ者の、結局何もせず、昼寝ばかりしてぼんやりと過ごしてしまう。そういう日も必要だ。後からちょっとだけ悔しく思うのだけれど、きっと毎回休みのたびにしゃっきり動いて出かけていたら疲れてしまうだろうしね。あと、出かけた翌日を休みにしておくというのは良いことである。仕事も多少疲れていたり眠かったりしても、今は例えば車に乗って仕事をしたりしていないので何とかなるもんである。それでもまあ休みがあるには越したことはないよね、ということである。
図らずも今日がそんな出かけた後の休息用の休みになってしまった。

暑い日が続く上に、台風とかもあるので、この後も体調を崩さないように気を付けたいものである。