言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

給湯室があるオフィス

最近、平日は毎日コーヒーを飲んでいる。土日も飲むことがあるから、そういった意味ではほとんど毎日飲んでいることになるかもしれない。

どうしてかと言えば、職場でコーヒーが出るからに他ならない。職場と言っても今私がいるのはレンタルオフィスである。自分の会社ではない。サービスなのか良くわかっていないが、毎日15時くらいになるとわざわざ係りの人が持ってきてくれるので、ありがたく頂戴しているのだ。
インスタントのお湯を入れて飲むような簡単なものではあるけれど、それでも非常にありがたいものであることに変わりはない。15時頃という時間もまた絶妙で、もうちょうどお腹もいっぱいで眠気がすごいタイミングにブラックコーヒーを頂けるというのは素晴らしい塩梅であると言わざるを得ない。

おかげで最近辞められたのが、甘いコーヒーを購入することだ。朝あまりにも眠い時には買う時もあるけれど、食後に甘いものでも……という意味での購入はとんとなくなった。甘くしようと思えば給湯室にある砂糖を突っ込めばちゃんと甘くなるのだけれど、そのままブラックで飲んでいるのでそういう意味でも良い傾向である。
仕事をしながら口を付けると色々と摂りすぎてしまうものである。ながら食べとかながら飲みとか言うやつだ。美味しいとか美味しくないとかではなくてとにかく消費してしまいがち。だから甘いものとかに走ってしまうのだ。満足感が欲しくなって。

そういう意味では温かいブラックコーヒーでちょうどいい。どうせ眠いし、甘くなかろうと貰えるものは嬉しいし、どうせトイレだって近くにあるからいつでも行き放題だ。

問題があるとすればカフェインの摂りすぎくらいだろう。週7に近いペースでコーヒーを飲むと人はどうなってしまうのか、それは今はあまり考えないことにする。
家でも仕事でもちょっとした外出でもコーヒーを飲む機会は多いので、もうどうにもならないかもしれない。唯一飲まないと言い切れるタイミングは旅行中くらいだろうか。車を運転する時は別だけれど、それ以上に移動中にトイレにどうしても行きたくなるようなシチュエーションだけは避けたいのである。理由は主にそれだけだ。


ところで甘いものを飲まなくなったとは言ったが、最近、スープを飲むようになった。コーヒーとかと同じで、お湯を注いで混ぜればすぐに飲めるようなタイプのものである。夕方なんとなく小腹がすいた頃に、給湯室でお湯を貰ってきて作るのだけれど、これもまた実に良いものである。なんとなく甘いものより良いような気はしているのだけれど、実際どうなんだろう。塩分の取り過ぎで怒られそうではある。

今は、JALの機内で提供されているあのコンソメスープが売っていないか探している真っ最中だ。昔どこかで販売されていた気がするのだけれど、どうも見つからない。空港に行けば売っていたりするだろうか。
仕入れて仕事中のお供として仲間入りさせたいものである。そうすれば少しコーヒーの頻度も高頻度じゃなくなるかな?


なんて。