過去記事救済企画
読んで字のごとく、これまでになんやかんや78件も記事があるわけだが、その中には全くアクセスがなくつまりほぼ誰にも読まれていないような記事がある。
というかほぼ全部がそうだ。誰も読んでいない。
当たり前である。どこにも宣伝なり拡散なりしていなかったのだから。もっと言えば、このはてなブログについてる便利な機能のほとんどは使われていないので、例えば検索に引っかかるようにタグ付けするとか、そんな事は全くされていないわけである。
いったい何なんだ、と思うかもしれないけれど、まあなんか、特に理由はないのだ。こんなに続くとは思っていなかったし。
だがまあ、駄文をこうも大量生産してきたけれど、それなりに救済したい企画も出てくるわけで。
ということで、この機会にいくつかピックアップしてみたいと思う。
ビジネスホテルへの愛を語った日。でもまあ言うほど語っていない。その証拠に、その翌月にこんな記事を書いている。
余談だが、私は最近泊まったビジネスホテルで初めて「ビジネスで泊まるビジネスホテルの呪いから解放されたなぁ」と思う事ができた。
どういうことか。
仕事で泊まる必要がなくなってからも、どうもビジネスホテルになじめないというか、あの辛い仕事を思い出してしまうのか、いまいち好きだったビジネスホテルが思い出せずにいたのである。
仕事の反動で、どうも朝起きても部屋から出るのが面倒くさかったり(仕事なら早起きしてまず部屋で仕事をして、その後は朝食は食べれずすぐに営業に出かけていた。ホテルで上司の電話受けると音でばれるから嫌だったのもある)して、なんかもう、好きだったのになぁどうしてかなぁ、の気持ちである。
その呪縛にとらわれていた頃の、ある意味幻想を追いかけて書いた文章である。
これは苦行の話。苦行だけど、でも鯵は美味しかった。そういう話。
見えてる地雷を踏みに行って見事に大爆発したけれど、ちゃんと宝物も眠ってたよ良かったね! って事なのかな。
この日は波が高すぎて、気持ち悪くて鯵を食べずに帰った人もいたのに、一番ひどく酔っていたのに食い意地を張って残った私のさもしさたるや。
病人のようだったのに陸に上がれば1番元気なんだから良くないよね。
ノンフィクション。
これはタイトルそのままの話。
これも愛を語る系の話。
元の文章をwordで書いているので、しっかり1字下がっている。
リアルな話。この店、最近また復活しててびっくりした。でも人、入ってるのかな……? 余計なお世話か。
とまあこんな感じで5つも紹介してしまったので、まあ少しでも救済できればな、と思うわけです。