言葉のリハビリ場

特にテーマはなく、ざっくばらんに書いています

食後のコーヒーと甘いもの、眠気

最近、やけにコーヒーが飲みたくなる。食後に同じ店でコーヒーを頼むのではなく、店を変えて(ドトールとかそういうタイプの)コーヒーを頼んでしまう。同時に甘いものがあれば頼んでしまうこともあるし、頼まなかった場合はコーヒーを甘くしてしまったりする。たぶんこのことから考えるに私は食事のすぐ後におやつが食べたいのだと思う。


他の家の事情がわからないのだが、よく考えてみると我が家では食後すぐにおやつを食べるのが通例だった。たぶん今でも同じだとは思う。食後すぐコーヒーを入れて、お菓子を食べて、だらだらテレビなどを見るのは休日の昼間のルーティーンワークと言っても差し支えないだろう。
だからこそ、外にいても同じように体がおやつを欲してしまっているのだろう。ついでに昼ごはんの後は眠くなるから、コーヒーでも飲んでおこう、となるわけだ。

 

しかしながら私は(摂りすぎなのか)カフェインを取っても利尿作用ばかりが発揮されてしまい、眠気はあまり解消されない。これは困ったと一時期1リットルペットボトルのコーヒーを飲んでいたりしたが、確かに眼はさめるものの、これは例えば長距離運転のお供などではトイレに行きにくいためなかなか使える場面を選ぶと言うことがわかった。自分で運転しているときはなおさらである。結局眠くなったら諦めて途中で止めて、仮眠をするのがいいという結論に至ったわけだが、首都高速から関越や東北道へ抜けるまでなかなか止まれる場所がない問題へとぶち当たることになったのは、また別の話だ。

 

とはいえ、こうしてコーヒーブレークが取れるようになったのも、気持ちの余裕故のことであるわけであろう。昼ごはんを控えればデザートを食べ、目一杯昼ごはんを食べてもコーヒーを甘くして飲むのだから、あまりやりすぎると糖尿になりそうで怖いので、まあこのマイブームが去ったらば程々にしておこう、と抑制するつもりがあるのかないのかわからないような宣言で終わりとしたい。